2008/12/07

伊藤英明、“娘”のお礼の手紙に瞳ウルウル

 ハイパーレスキュー隊員の活躍を描く俳優、伊藤英明(33)主演の映画「252 生存者あり」(水田伸生監督)の初日舞台あいさつが6日、東京・銀座の丸の内ルーブルで行われた。

 10月下旬からこの日まで全国15都市で210媒体の取材を受けた伊藤は、「キャンペーンは映画より過酷でしたが、こうして初日を迎え、お客さんの顔を見たら報われた気がします」と感無量の表情。娘役の大森絢音(9)がお礼の手紙を読み上げると、瞳をウルウルとさせた。

 「映画は生存者ありですが、ぼくは配偶者なし」と笑いをとる共演の木村祐一(45)には「明日の記事、みんなそれになっちゃうよ!」と厳しくイエローカードを出していた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081207-00000037-sanspo-ent

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